本校について

   県内唯一の肢病併置の特別支援学校です。 

本校は,宮城県立こども病院に入院している小中学生が学ぶ,肢病併置の特別支援学校

です。児童生徒が病気の治療や訓練をしながら,毎日元気に学習に励んでいます。

                   

                左の石碑は,開校10周年(昭和59年)を記念して建立されたものです。そこに

             刻まれた「克服そして自立」は,当時の拓桃園の園長高橋孝文氏が,日本の「肢体不

             自由児の父」と呼ばれる整形外科医高木憲次氏の療育の理念から採ったものです。

                右の木造彫刻は,昭和56年に拓桃父母の会から寄贈された「若葉の健児」像です